アプリ・サービスをノンプログラミングでつなぐIFTTT(IF This Then That)の登録手順を紹介します。
IFTTTとは?
IFTTTとは何かというと、異なるアプリ(サービス)を結び付けることができるアプリです。例えば、特定のツイッターアカウントからツイートがあった際に、LINE notifyを使ってLINEに通知する、とかができます。
IFTTTとは、IF This Then Thatの略なのですが、要は「なんかのアプリで」「なんかしたとき」「別のやつでもなんかする」みたいなことがノンプログラミングで作れます。
もちろん、なんでもかんでも連携できるわけではありませんが、日常使うメジャーなアプリ同市であれば連携できる可能性が高いです。
登録手順
IFTTTを使うには登録必要です。
IFTTTのページにアクセスして、メアドか、Googleアカウントか、Facebookアカウントで登録します。
そして、パスワードを入力すると、、、、
うおおおおおおお
すげええ!!!!
これがあれですよ、IFTTTが連携できるアプリリストですよ!!!(2018年5月18日時点)
このアプリたちを色々連携させて遊んだり、便利にしたりしていくわけですね~
上記画面では、まずはよく使う3つのアプリを登録できるようです。選んで「Continue」をクリックすると次に進めます!
すると、こんな感じで「Applets」とやらがいくつか表示されます。これは、要するに「なんかのアプリで」「なんかしたとき」「別のやつでもなんかする」の既製品の設定みたいなものですね!ただ、既製品であっても、「ツイッターとFacebookのアカウントの写真を同期させる」とか、「Gmailに添付がついてたら自動でDropBoxに保存する」とか、そのままでも使えたら便利だな~みたいなことができます。
登録は以上です~
じゃんじゃん活用して便利なアプレット作っていきましょう!
IFTTTを使って、Webhookからスマートプラグを操作する方法をこちらで紹介していますので、あわせてどうぞ!