以前から注目しておりました、日本発の次世代仮想通貨ウォレット「Ginco」がβ版をリリースしましたので、さっそく触ってみた感想です!
「次世代の仮想通貨ウォレット「Ginco」の期待ポイント!」
正式版も既にリリースされています!使いやすさはそのままに、扱えるコインがさらに豊富になっています~!
ポイント!
下記に詳述しますが、大体こんな感じ!
- 秒速で口座開設!
- スマフォに最適化されていて触りやすい!
- 日本語で安心!
- セキュリティも◎
ですんで、ウォレット初めての方や慣れてない方にもおすすめですね~!
口座開設が秒速!
これはもう一瞬過ぎて、覚えてません!笑、専用アプリをダウンロードして、パスワード設定したらすぐに口座が開設できます!
デザインがすっきりしていて使いやすい!
ログインするとこんな感じです。
すっきりしていて見やすいですよね~!ウォレットでやるのって、残高の確認・送金・入金くらいなのでこのくらいの方が見やすいです。操作も直感的にできますね!仮想通貨のウォレットは(たぶん、最初はやっぱりエンジニアの方々が自分達の利便性のために作ったから)、機能いっぱいあって便利なんですが、初心者の方々からすると見にくいですよね。その点、Gincoはとっても分かりやすいですね。
抜群のセキュリティ!
以前「【決定版】仮想通貨の用途別管理方法」でも書いたように、もちろん目的とする用途にはよるんですけど、なんせ「ウォレット」なんでセキュリティは第一です。Gincoはセキュリティ面にとっても気が使われてました!
完全クライアント型
Gincoは完全クライアント型なので、このアプリをインストールしたスマフォからしか、Gincoで作ったウォレットにアクセスできません。なので、フィッシングに引っかかったり、スマフォがハッキングされたりしなければ、ウォレットを不正に利用されることはありません。
指紋認証
Gincoでウォレットを作るときに、6ケタのパスワードを設定できるんですが、それに加えて指紋認証も付けることが可能です。
バックアップ機能つき!
完全クライアント型のウォレットは1つ困る部分があります。それは機種変のときです笑。盗まれてなんの対処もできないときとか最悪です笑。せっかく大事に保管していた仮想通貨が電脳世界の彼方へ、、、ってのは非常に悲しいですよね。Gincoのバックアップ機能を使えばそんなときも安心です!
Ledger Nano Sとか設定したことがある人は分かると思いますが、いくつか(Gincoの場合は12個)の単語を記録するやつです。決まった順番の決まった単語群をバックアップを復元するためのカギにします。このカギを使うことで、機種変したときに仮想通貨を復元することが可能です。あと、これは便利機能というか、親切機能なんですけど、この12個の単語をスクショ撮ろうとするとちゃんと怒ってくれます笑
よくよく考えてみると当たり前で、スクショしちゃうと、スマフォ盗まれたときとか、開けられちゃいますからね。きちんと紙に書いて保存しましょう!
受け取り専用アドレス!
悪質なAirdropなどに引っかかると仮想通貨を抜かれることがあるというお話を別記事でしました。Gincoでは通貨の受け取りは受け取り専用アドレスで行うことができるのでその点安心です。これは結構デカい。受け取り専用アドレスはまあ、なんてゆうんですかね、偽名みたいなもんです笑。真の名ではないみたいな笑。
日本語で安心!
まあ、色々波乱万丈な仮想通貨界隈。日本語で問い合わせできるだけで結構安心なんじゃないっすかね笑。もちろん、プロダクト自体が信頼できるのは必須ですけど。
今後に超期待!
今後、ERC20トークンへの対応や、単純なウォレット機能以外も実装されていくとのことですので、ますます期待ですね!