23,800円で買えるスタンドアローンVRヘッドセット「Oculus Go」でNetflixのコンテンツを寝ころびながら、大画面で見れる方法を紹介します。
せっかく、スタンドアローンで、コードもなしで使えるメリットを活用したいですよね!
Oculus GoのセットアップやNetflixのインストールは済んでいる前提で話します。
初期状態
Netflixの初期状態だと、シアターモードになっていて(大きなスクリーンがある部屋での視聴)、水平方向には視線を移せますが、上下に変えることができません。寝ころんでみようとすると、結構首が疲れます。
モードを変更する
それでは、大画面で、寝ころんで見れるようにモードを変更していきます。Netflixアプリを立ち上げます。すると、リビングに居ると思いますので、自分からみてスクリーンの左上にある「VOID THEATER」にポインターを合わせてトリガーを引きます(クリックするときに使うやつです)。
すると、いくつか選択できるものが出てきますので、いい感じに調節していきます。ちなみに、「MOVE SCREEN」を選択すれば、頭の動きに合わせてスクリーンも移動します。即ち、寝ころんだまま映画が見れます!
BACK TO LIVING MODE
始めのリビングのモード(視線の横移動のみ)に戻ります。
TURN ON TRAVEL MODE
トラベルモードになります。頭の動きに合わせて、画面がゆっくり動きます。もう一回押すとOFFになります。
RESIZE SCREEN
画面の大きさを変更できます。トリガーを引いて選択し、画面にタッチパッドを上下に動かすことが画面の大きさを調整できます。目一杯のサイズにして大迫力を楽しむこともできます。
MOVE SCREEN
頭の動きに合わせてスクリーンが動くようになります。RESIZE SCREENで大画面にして、寝ころびながら楽しみましょう!
いかがでしょうか!これで、夢に見た寝ころびながら大画面で映画鑑賞ができます。めちゃめちゃ楽しいです。