先日、Oculus Go買いまして、絶賛大画面で映画を楽しんでおります!が、やっぱりいいことばっかりではないので、ざっくばらんにOculus GoでNetflixの映画を見るメリットとデメリットをまとめたいと思います。
メリット
全体感としては、家で映画館みたいに見れる!!!ですね。1個ずついきましょう。
画面デカい!
視界いっぱいにスクリーンを広げることができるので、迫力抜群です。アクションものとか、グラフィックがきれいなやつを見ると結構テンションがあがります。
スペースを取らない!
いやいや。デカい画面なんかホームシアターで実現できるやん!間違いないです。ただ、ホームシアターのセット揃えるの、結構お金がかかりますし、なによりそれなりのスペースが必要です。そんなにホームシアター完備するつもりで家探しする人いないと思うので、十分なスペースが取れないと思います。その点、Oculus Goであれば30cmくらいあれば大画面で見れます笑
映画館と同じ方向から音が聞こえる!
映画館で映画を見る醍醐味の1つとして音響がありますよね。Oculus Goなら映画館と同じように、横とかから音が聞こえるので、臨場感が抜群です。もちろん、わざわざイヤホンを装着したりする必要はありません。
集中できる!
視界がまるっとヘッドマウントディスプレイに覆われるので、映画に集中できます。お子さんとかいるご家庭だと厳しいかもしれませんが、、、笑
寝ながら見れる!
これが最もメリットですが、なんと、寝ながら大画面で映画を見ることができます!これはその辺の映画館ではできないですし、TVを動かすわけにもいきませんし、スマフォで見るとしてもがんばって手で持つしかないですよね。ここが一番Oculus Goでしかできないポイントだと思います。実際に寝ころびながら見る方法はこちらに掲載しています。
「Oculus Goで寝ながらNetflix!手順を紹介!」
デメリット
さて、家で安価に映画館ができて、しかも寝ながら見れるなんて!最高やんけ!って感じですが、いいことばかりでもありません
目が疲れる笑
予想通りだと思いますが笑。2時間くらいぶっ続けでみると目ぇしんど!ってなります笑。時間を忘れてゲームにのめり込み、気が付いたら目ぇしんど!ってなってた昔を思い出します笑。ちなみに、重さもまあまああるので、座ったままみたりすると首がやられます笑
髪型がすごいことになる笑
Oculus Goを被ると、デコから後頭部へ一直線、そして、後頭部に水平方向にバンドを通すことになります。そうです、バンドの通り道がぺったんこになります笑。とても外には出られない、かなりおもしろい髪形になります笑。
充電が微妙笑
まあこれは、機械のサイズと使ってるパワー的にちょっと仕方ないと思いますが、、、MAX充電して大体3時間くらい持ちます。なので、普通の長さの映画なら問題なく見れますが、3時間超えてくるような大作だと厳しいです。あと、充電スピードより減るスピードの方が速いので(たぶん)、充電しながら見ても4時間くらいしかもたないと思います笑
むしろ、24時間使えないような健全な仕様かもしれません笑
食べ物が食べられない笑
映画の醍醐味と言えば!チュロスとジュースですよね!残念ながら、Oculus Goを装着すると現実世界の1%以下くらいになるので、食べ物及び、飲み物は見えません笑。したがって、スムーズに食べることはほぼ不可能です笑。僕は割とノールックでがんばってますが笑。しかし、ノールックでものを食べるとそっちに集中してしまって映画が頭に入ってきません笑。
泣けない笑
いやまあ、理論的に不可能というわけではないのですが、、、笑。なくと洪水になってたぶん、何も見えません笑。てか、壊れるかもしれません笑。ですので、泣く系の映画をみて、バーッと泣いてすっきりしたい!って方はその利害を1ミリも満たせないことになります笑。
いかがでしょうか。もちろん一長一短あるOculus Goで見るNetflixですが、映画館で見逃しちゃった映画とか、もっかい映画館でみたい映画とかあればおススメですね~!