どうも、ちぎたです。だんだん寒くなってきましたね。朝おふとぅんが恋しくてなかなか起き上がれない人も多いのではないでしょうか。
当ブログでも色々紹介していますが、資格の勉強も読書習慣も一番重要なのは時間の確保ですよね。せめてあと30分でも早起きできれば、、、、と誰もが思うところですが思うようにはいかないものです。
今回はそんな「朝すっきり起きたい!」「早起きしたい!」という希望をがんばらずに叶えるためのヒントを紹介します。
隙間時間をうまく使って、資格を取ったり読書習慣を身に着けたりした話は下記をどうぞ!
なぜ、朝起きれないのか
そもそも、なぜ朝起きれないのか、ということですがそれは人間だからです、色々原因はありますが、今回は体が起きる準備ができていない、という点いフォーカスしていきます。
要するに、
- 自律神経系が起きていない
- 深い睡眠のときに目覚ましが鳴ってる
の2点にフォーカスします!
テクノロジーですっきり起きる!
スマートカーテン「mornin’ plus」で朝日を取り込む
眠った状態(つまり瞼越し)であっても朝日を浴びることで、心拍数が増加したり、交感神経が活発になったりするそうです。大塚製薬の睡眠ラボでも朝日を浴びることが推奨されています。
じゃあ、カーテンを開けて寝たらいいのか、ということですが、立地によっては街のライトが眩しかったり、夏だと不必要に早い時間に目ざめるのも嫌ですよね。
実は、そんなニーズを満たしてくれる素晴らしいデバイスがあります!!(あ、ちなみに、そもそも東かあるいはギリギリ南に窓がない人はどんまいです。。。笑)
それが、株式会社ロビットが提供するスマートカーテン「morning’ plus(モーニンプラス)」です(同社はめざましカーテンと呼んでいます)!
モーニンプラスを使えば、朝の好きな時間に自動でカーテンを開けることができます!しかも、レールに取り付けるだけなので、設置も超簡単です。
値段も8,000円ほどと睡眠の質が改善するなら全然買いのお値段です。Amazonでも楽天でも買えますのでぜひどうぞ!
ちなみに、モーニンプラスは初期設定だとちょっとうるさいのですが、設定でなんとかできます。その方法はこちらからどうぞ!
睡眠アプリで浅い眠りのときに起きる!
もう一つの対策が「浅い眠りのときにおきる」です。ただ、当たり前ですが自分は寝てるので、よっしゃ!今眠り浅いから起きたろ!ってのはできないわけです(できる人いたら教えてください)。
もちろん、日本医師会のページ「睡眠の科学」でも記載されているように人間には睡眠のサイクルがあるので、もちろんそれを意識して目覚ましをかけたらいいのですが、布団に入る=入眠ではないので、ズレが生じますし、何よりめんどくさいですよね笑。
そこでぼくはSleep Meisterというアプリを使っています。このアプリは呼吸とか体の動き等を参考にしつつ、設定した時間の中で睡眠が浅いときに起こしてくれます。ですので、寝る時間とか気にすることなく、いい感じの時間に起こしてくれるイケてるやつです。
また、睡眠レポートもつけてくれるので、日々の活動習慣と照らして睡眠の質を向上させることも可能です。
寝る前の習慣を見直す
それでもやっぱりあかん!て人は生活の質を見直すのが大事ですね。やっぱり、遅くにご飯食べるとか、お酒いっぱい飲むとか、スマホを寝る直前まで見るとか、そういうのは睡眠の質を下げるようです。
いかがでしょうか。今回はスリープテックという観点で、すっきり起きるためのヒントについて紹介しました!参考になれば幸いです!